自律神経が自律してくれないんですが…
今年もあと2週間とか言うな、何にも終わらんぞ。年明け後なんらかの終末を体験してから年が明けたら素敵なのにな。
忘年会の帰り、深夜になったんやけど大通りのイルミネーション爆光してて逆に怖い。なによりも死んだ住宅街の夜道が怖い。冬、無音でシャッターが揺れる音に 切れた街灯、星がこっちを見ているという恐怖とトンネルを通るのが嫌すぎて泣いてしまった。
今日も調子が悪い。中城あやみがザトウムシに見えるくらい調子が悪い。すべてを諦めた醜い女たちに一晩の情事を、歌丸です。
ショッピングモールで吐き気と戦っています。
12月16日
今日は12月16日です。昨晩ルネサスをもらったので朝スッキリ目覚めました。おいしいコーヒーを飲みました。ハンドドリップです。くるみのパンも食べました。
不正脈がします。なんだか胸や頭の周りがたまにドキドキします。恋ではありません。もう結婚しました。食器を片付けました。
昼ごはんはカレーライスを食べました。母が作ってくれたカレーライスです。妻もおいしいと言っていました。
さっき母から電話が来ました。父が僕にすごく怒っているそうです。母が怒りのはけ口にされていて辛いそうです。また、僕は当面実家に出入り禁止になりました。
なぜ父が僕に怒っているのかというと、僕が父の言うことを聞かないからです。NHKの契約やネットの契約のアドバイスしてくれるのですが、返事だけして言った通りにしないのがムカつくそうです。
なのでしばらくみんな、直接接触を避けていこうという話になりやんした。
これから陶芸部のOB会です。楽しみ。
安心する方法
好きな肉は牛肉全部です。以上!
おれもう以前はなにやってても不安で不安でしょうがなかった。なんと就職前夜に不安で泣いてしまうなんてことも!本当に恥ずかしい。誰かに監視されてるのではと不安になりSNS消したり、上司が見ている前ではちゃんと仕事ができなかったり。
不安と恥を極度に恐れる体質だった。まあ不安障害だったらしいから、薬を飲んだらだいぶ怖いものがなくなった。それに安心する方法も見つけた。将来の不安に備えて貯蓄や資格の勉強をするのは安心する方法ではない。安心する方法はその場で安心してしまうことなのです。
その場で安心するのは結構難しい。なのであなたと縁の深い宗教に接触してみましょう。僕の場合は浄土真宗で、餓死の恐怖があっても死んでも極楽浄土に生まれると信じているので「例え家族を目の前で殺されて生皮はがされても全部肯定してやる!」という気持ちになった。
失職してお金の不安に襲われて変な会社に入ってまた心身こわすより、とりあえず動かずにいるといい話が舞い込んでくる。例え話、滝に落ちてすぐは滝壺の水流が不安定なのでもがけばもがくほど水面に上がれなくなり、逆にじっとしていたほうがすぐに安定した流れに入り視界がひらけるだろう。
不安になって喜ぶのは企業や国家だけですよ!外国の脅威を煽り立てて軍備増強の為に増税を呼びかけたり、この薄型ウンコ持ってないのあなただけですよってCMで言ったら買っちゃうし(最近は買わないらしいけど)不安を煽る存在は敵なんです、普通ならこうでしょという親族も適当にあしらいましょう。
無職は不安だ〜
インスタ映えを笑うな
僕はへっぽこ陶芸家なのでインスタでの宣伝に力を入れている。いい作品ができても撮り方が悪いと全然いいねがつかない。そこで一眼レフで食卓に置いて自然光で撮ったものをアップロードしたらめっちゃ伸びてうれしかった。承認欲求と笑われようがうれしいもんはうれしい。
インスタ映えを笑う風潮がある。矮小な自己をお洒落に演出して本来の食べるや楽しむ目的よりも写りの良さを優先する滑稽さを根暗なひとたちがからかっている。それがなんだっていうんだろう。インスタ映え軽蔑勢だってツイッターでうまいことつぶやいていっぱいリツイートされてるし、軽蔑で承認欲求を満たしている点でいえばインスタ映えよりよっぽど卑屈で下品じゃないか。軽蔑してないで自分にプラスになることやれよ。
おれはもう承認欲求の塊で陶芸家になってニューヨークで個展するとこまで妄想している。きっと雑誌の取材がくる。書いてて恥ずかしい。招待されてタダで海外に行きたい!クラウドファンディングやvaluで自分のうつわを売る予定。
ホリエモンと小池龍之介が承認欲求で論戦してた。ホリエモンは「これからは個人が情報発信して承認欲求の時代がくる」と言ってて僧侶の小池龍之介は「承認欲求を追い求めるのは地獄」と対立。そもそも原始的な仏教は反社会的なので(女性とは目も合わせないニートになれ!)議論にならない。いいねが欲しい人はいいねがたくさんもらえるような人生でいいし、途中で行き詰まったら辞めたらいいと思う。
それだけ
読書
最近一気読みした本は村上春樹の騎士団長殺しですね。あれはおもしろかった。
いまは世界史の本と仏教の本を交互に読んでいる。釈徹宗さんの「お世話され上手」は宗教が持つ不合理な部分を紹介し、都市化された現代の内的時間の短さが社会を歪ませているという説。宗教は内的時間を伸ばす力があるそうだ。なんでもスピード速く行きてたらちょっとした凸凹もつらいですよね。
世界史は手始めに山川を読んだ。でもあれは概要がズラズラ書いてるだけで、急にマジャール人が追い出されても「誰だよ!?」という印象しかなかった。でもひとくちコラムは細かくてよかったな。
いまはマクニール先生の世界史を読んでいる。昔読んだ時は文章が難しくて全然読めなかったけど、今は読めてうれしい。説明が細かいので流れがわかる。マクニールの世界史を中高生向けに翻訳したらそれだけで世界史十分だと思うぞ。
精読と速読を使い分ける。マクニールは精読しないと理解できない。でもずっと精読してると閉塞感に襲われて続かなくなる。だから仏教の本の方は割りとわかりやすいのを選んで雑に読んでる。
小説がおもしろくない時は読むの辞めて結末だけ読む。おもしろくない新書はまず気になる章から読むようにしている。めっちゃおもしろい小説はあとがきを先に読むこともある。ブッダのことばっていう本は買ったけどパラパラめくるだけ。最初から最後まで丁寧に読むだけが読書じゃない、もっとテキトーに本読んでもいいと思う。
図書館はみなさんが流行りの小説しか借りないお陰で歴史書や宗教書はすぐ読める。
仕事をクビになりました。
百均で買ってよかったものはシリコンの落し蓋です。これは陶芸の施釉に使います。内側と外側の釉薬を別にしたいときにフタが出来るので非常に便利です。ダイソーで2つ買ったけどまだ使ってない。
それはそうと仕事をクビになりました。うつ、不安障害、発達障害が会社にバレたからです。学校などにも納品する仕事だったので、会社の人達も発達障害を知っていてもう車の運転はさせられないということで病気退職ということになった。
伝票のミス、商品の発注ミス、営業先での異常な行動のクレーム(なにしてたのか思い出せない)など会社に損害しか与えていませんでした。しかも仕事がうまくいかないのは会社のおばちゃんが俺をハメているという妄想も始まっていました。むしろおばちゃんは俺のミスの尻ぬぐいを全部やってくれていたそうです。
そんなわけで無職になって2週間、いろいろ吹っ切れて今は菩薩のような気持ちです。発達障害はストラテラなどで治療可能でぼくも飲んでます。まだ規定量に達していないのでまだまだやらかしてます。
冷凍オクラを片付けようとしてキッチンの下に入れてしまい、腐ってしまった。