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琵琶湖の水を飲み干せニッポン

暇すぎるから日記始めました

羊をめぐる冒険 村上春樹

裏社会を操る右翼の大物は、脳の血瘤によって死にかけていて、その血瘤の発生と同時に才能を開花させる代償として、特殊な羊の幻覚を見るようになる。彼はその羊を自分のシンボルとして、ライターのマークにしたり、その羊を探してあらゆる広告を見ているようだ。そしてついに僕の作った広告にその羊が乗っていて、僕の会社を潰さないためには、その羊を探さなければならないことになる。

 
ちなみにその羊の写真は、放浪の旅をする鼠の手紙に同封されていたものだった。
 
毎晩神様に電話するクリスチャンの運転手
 
彼女のカンで泊まったいるかホテル。なんとその支配人の父は羊博士で、僕が追う羊の謎を知っていたのだ。
生まれついての貧しさが彼らの武器だった。
 
敷き詰められ張り巡らされたリアリティの中を破壊しながら現れる羊男にはビビった。