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暇すぎるから日記始めました

無気力にはワケがある?無気力の心理学


僕は大学3年生の時、無気力に襲われて授業にでなくなった。突然、やる気が無くなってしまい京都の鴨川でビールを飲みひたすらぼんやりする日々が一年続いた。その1年のお陰でなんとか4年の時に単位取りまくってなんとかなったけど、あの時ちゃんと休学でもしてればよかったのかなあ。

 

 

無気力の心理学―やりがいの条件 (中公新書 (599))

無気力の心理学―やりがいの条件 (中公新書 (599))

 

 

そんな経験があるのでタイトルに惹かれて読んだ本です。

臨床実験をもとに無気力の構成メカニズムが明らかになるんだけど
理由なく電気ショックを流される犬がかわいそうだろ!そんな本じゃないけどね笑

無気力になった犬を学習させて気力を復活させることもできるので安心した。

報酬がもらえると興味を失う場合もある。成績をつけると予告されると意欲が低下する。なぜなら自律性の感覚を失わせるのではないか。

"自己向上に伴う内的な充実感がないと、成功は外的な報酬になってしまい、自律性の感覚を失わせることにもなりやすい。"

理不尽な暴力からは弱者は逃げることができないので強制力のある介入と自己防衛の教育(嫌な奴と無理に仲良くしない等)が必要ですね。でも外部からじゃないと無気力から抜け出せない最悪のパターンがあるのは怖いですね。人生は運ゲーなの?